ネットワーク設定
気づいた。ネットにつながってない。
カーソルがとられるVMware Playereで操作するのは嫌!
というわけで設定します。
結局、よくわからなくなって、固定IPでNATでやりました。
window側をいじる
- コントロール パネル>ネットワークとインターネット>ネットワーク接続 をひらく
- ワイヤレスでつないでいたので、ワイヤレス ネットワーク接続 のプロパティをひらく。
- 共有タブの ネットワークのほかのユーザーに、このコンピューターのインターネット接続をとおしての接続を許可する にチェック
- ホームネットワーク接続を VMware Network Adapter VMnet8を選択
- IPが勝手にふられるので、メモ
- これを固定IPとして利用
- VMware Network Adapter VMnet8のプロパティをひらく
- インターネット プロトコル バージョン 6 のチェックをはずす
- 使わないので
- インターネット プロトコル バージョン 4 のプロパティをひらく
- 次のIPアドレスを使う が選択されているのを確認
ネットにつながってない ローカルエリア接続 に設定をして、つながらないという格闘を数時間してしまった…。
何というボケでしょうか。
以下の設定ファイルが悪いと思って、何度も修正していた無駄な時間…。
linux側の設定
以下のファイルを編集
- /etc/sysconfig/network
- /etc/resolv.conf
- /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
/etc/sysconfig/network
ネットワーク接続の有効/無効、ホスト名を設定をする
#vi /etc/sysconfig/network NETWORKING=yes HOSTNAME=localhost.localdomain
/etc/resolv.conf
DNS サーバのIP アドレスを設定する
# vi /etc/resolv.conf nameserver xxx.xxx.xxx.xxx
先ほどVMnet8に設定したIPアドレスを入れる
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
ネットワークインタフェースに関する設定をする。
4行目まで記載されていたので、3,4行目をそれぞれ変更。
あとは、追記する。
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 #デバイス名 HWADDR=XX:XX:XX:XX:XX:XX #macアドレス NM_CONTROLLED=no #NetworkManager管理からはずす ONBOOT=yes #起動時にネットにつなぐように、yes BOOTPROTO=static #固定IPなので、dhcpではなくstatic IPADDR=xxx.xxx.xxx.yyy #末尾は0~254で適当な値 NETMASK=255.255.255.0 #サブネットマスク TYPE=Ethernet #NICの規格の設定 GATEWAY=xxx.xxx.xxx.xxx #メモしたIPアドレス PEERDNS=no #DNSサーバーの設定ファイルの自動書き換えしないように、no USERCTL=no #一般ユーザーから、このNICの稼動と停止を禁止するように、no IPV6INIT=no #IPV6は利用しないので、no
メモ
- 自動判別のため、基本設定しなくてもよいもの
- NETWORK=xxx.xxx.xxx.0
- BROADCAST=xxx.xxx.xxx.255
- NetworkManager
- いつかブリッジにするので、停止しておく。
再起動して設定を反映
# /etc/rc.d/init.d/network restart
いろいろ確認
設定が反映されているか確認。
# ifconfig # ping yahoo.co.jp
次はネットにつなっがっているかだけど、
nslookupもdigコマンドもインストールされてなかったので、不便…。
なのでyumコマンドでインストール
# yum install bind-utils # nslookup yahoo.co.jp
これで、ネットにつながったことも確認!
yumのメモ
ロックされたので動かせなくなったので。しかもオプションがないと止まらなかった…。
# ps aux | grep yum # kill -SIGKILL PID
何となく入れたもの
# yum install zip # yum install vim
次は
SSHまわりの設定と、いろいろインストールしよう。